テ・オリ・タヒチ・ヘレ福岡は、福岡市・北九州市を中心にレッスンを行うタヒチアンダンス専門スクールです。

グレイシャス タヒチアンダンス誕生 Gracious Tahitian dance

2014-12-27

FullSizeRender (1)今年も残りわずかですね。私は6月に日本へ帰国し、Te Ori Tahiti Here 福岡を立ち上げ、色々なことにチャレンジしてきた1年でした。様々な変化があり、楽なことばかりではありませんでしたが、楽しい1年でした。色々なチャレンジの中で、最も私の考えを変化させたものは、「Gracious Tahitian dance(グレイシャス タヒチアンダンス)」というクラスの誕生だと思います。このクラスは、40代後半~60代を対象としたクラスで、課題曲をいくつもこなすというより、まずは基本ステップをゆっくりと、しっかりと覚えていただき、その中で筋力の向上を目指し、タヒチアンダンスを踊れる体を作っていくのが目的のクラスです。

私がハワイでタヒチアンダンススクールを立ち上げの構想を練っていた時、その年齢層の方々にダンスを教えることは全く考えていませんでした。なぜなら、タヒチアンダンスは、踊るとかなり心拍数が上がります(息が上がります)。それは、このダンスの強度が高いことを示していて、その年齢層の方々には体力的に難しいと考えていたからと、このダンスに対してあまり興味をお持ちではないと勝手に思い込んでいたからです。しかし、様々な機会をいただき色々な方々と接している過程で、年を重ねた方であっても「タヒチアンダンスを楽しみたい」「踊るならば素敵に踊りたい」と思っている方が多いことを知りました。

「Gracious(グレイシャス)」という英語は、優雅な・ゆったりとしたという意味がある言葉です。新しいクラスを作るにあたりネームングを考えていた時、私の頭に「グレイシャス」という言葉が浮かびました。私の感覚では、躍動的で軽快なタヒチアンダンスに、この言葉は合わないような気がしましが、この言葉が頭に浮かんだのは、現在「グレイシャス タヒチアンダンス」を受講して下さっている生徒さん達をを思い浮かべてのことでした。この「グレイシャス」という言葉は、ダンスのことを指しているのではなく、このクラスのダンサー達の内面を表現したものなのです。

このクラスのネーミングで大きな影響を与えているのは、ハワイのハーラウ・フラ・カ・レフア・ツアヒネ(フラスクールの名前)のクム・ヒヴァ(先生)と、彼女から指導を受けているダンサー達です。ハーラウ(フラスクール)にはグレイシャスクラスというクラスがあり、このクラスは年齢を重ねた方々のためのレッスンです。私はワヒネクラスで学ぶのと同時に、半年間だけクム(先生)のご好意により、グレイシャスクラスでフラを学ばせてもらいました。このクラスのダンサー達は、いつも笑顔でフラを楽しみ、ダンスはゆったりと優雅でした。そして、優雅なフラダンサー達は、コンペティションで1位に入賞した実力者達でもあります。クム(先生)は、そのクラスで振りも、指導方法も、年齢層が少し若いワヒネクラスとは少し違う教えた方をしていました。ワヒネクラスのダンサーより、さらに優雅に、愛情、たおやかさを表現できるように指導していたのです。私が、40~60代の方々を対象としたタヒチアンダンスクラスの指導方法を考えた時、浮かんできたイメージは、ハワイのグレイシャスクラスそのものでした。

誰でもチャレンジするのに年齢制限はありません。タヒチアンダンスを楽しみたいと思っている方々がいるのなら、その方々に対応したレッスンを行いたい。ハワイのグレイシャスクラス(フラ)のように、自己を表現して、情熱が伝えられるように踊れるように指導していきたい。教え方を工夫して、彼女達が楽しんで踊れるように丁寧に指導していきたいと考えるようになりました。熱意のある方々に感化され、それに応えるべく「グレイシャス  タヒチアンダンス」は誕生しました。「タヒチアンダンスを楽しみたい」と思っている方々にレッスンを提供し、その喜びをシェアできることは、私の喜びでもあり、大切な役割だと思っています。

 

 

 

 

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